ゲスト機能を利用すると有償のユーザライセンスを付与することなく、ボード単位に編集権限を持たせることが可能となります。なお、ゲスト機能を有効にする場合はFlexible License Programに加入する必要がありますのでご注意ください。
※内部ユーザーをゲストで利用した場合は、Elexible License Programで各四半期毎に設定されているTrue-upピリオドの際にMemberに(有償)アップグレードされますのでご注意ください。
- ゲスト機能の設定
ゲストの設定はTeam単位で設定します。※Companyレベルの設定ではありません。
各Teamの「Permissions」→「Invitation Settings」→ 「Allow guests collaborators for …」の項目で「Allow」を選択します。許可しないTeamは「Don’t allow」を選択します。
ゲストを招待できるのはチームメンバーもしくはAdminのみとなります。
- ゲストの管理について
ゲストユーザの発行状況については「Company Profile」にあるグラフで表示されます。「ゲスト」をクリックすると一覧が表示されます。
各ゲストユーザについては、「Full Member」や「Free Restriceted」に変更が可能です。なお、利用しない場合は「Deactivate」することによりアクセスをできない状態とさせることも可能となります。Freeユーザをゲストに変更することも可能です。
※「Full Member」「Free Restricted」については、FlexibleLicenseProgramを使ったユーザの招待のページをご覧ください。
※すでに「Free Restricted」の場合はゲストに変更することはできません。